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お話を聞きましょう

お話を聞けない子どもたちですが、大人になるに従ってお話が聞けるようになります。
しかし、それは教育された人たちしか見ていないので、本当に大きくなるに従ってお話が聞けるようになるのかは確かめられません。

ちなみに、私が今頭の中で思い描いているお話を聞くっていう状態は、静かに話している人の方を向いて聞くという水準です。

教育することもなく、解き放ったまま育てたとしても、大人になればお話を聞けるようになるんだろうか?
それともやっぱり無理なのか?

そんなこと考えているだけで、子どもが話を聞くようになるんだったらいつまででも考えていられますが、目の前にあるのは、「どうやってお話を聞くようにさせるか?」っていう現実的な問題です。

やっぱ「聞いて良かった」とお得感を感じさせることが必要なのか。
「話は聞くものなんだ」と洗脳することが必要なのか。

いきなり成長するわけがない子どもたちを相手に勝負の毎日です。

今日の晩御飯
豚めし@松屋
 (キャンペーンは終わってしまいました…)

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