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ながなわ2人跳び

今日は副担任の日。

3・4時間目は理科。
最近はかなり厳しい目で実験報告書を見ています。
また、ちゃんとしている子には、どんどん実験もできるし、報告書を書く時間も与えるという意味で、自由度を高めています。
そしたらやっぱり差が出るんですよね。
すべてが完了するまでの差が。
班のメンバーにも寄るのかな。と思ったんですが、実際はそうでもない。
何が違うかって言ったら、黒板から離れれば離れるほど遅いのです。
私の力量が無いのは認めるところなんですが、理科室は結構縦長なので、必然的に黒板からの距離が遠くなってしまうんですよね。
さて、どうしたものか。
まずは席替えでもしてみます。

給食の時間を使って臨代委。
これで何日目だろうか…
教員は3人担当なんですが、私以外のお2人は低学年担任なので離れるわけにもいかず、昼は私がやらねばなりません。

5時間目。体育。
4-1の子たちは体育が無いと爆発してしまいます。暴動が起こります。
仕方ないので児童館で体育です。

元非常勤先の経験を活かせば、少々狭いスペースであっても体育をすることは可能です。
むしろ、集団の凝集性が高まって異常に盛り上がることもあります。

今日はその典型例でした。
3学期は、まずタグラグビーを進めようと思っていたんですが、グラウンドのコンディションが悪いこともあるので、ながなわも並行して進めることにしました。

前時では、かぶりの縄しか知らない子が多かったので、まずはむかえの縄で8の字とびから練習しました。
上手くタイミングを掴めず、体育ノートにも難しかったと記述する子が散見されました。
そこで、今回は2人組みを作り手をつないだ状態で0の字とびをする課題にしました。
かぶりの縄で連続(空回しナシ)10回できるかな?を目標にしたところ、男子に火がついてワーワーギャーギャー言いながら飛び跳ねておりました。
子ども同士の間隔が狭いので、歓喜の叫び声を挙げていると連鎖的に盛り上がっていくのが分かります。
一回火が点くと、そこからは早いんですよね。
あっという間にむかえの縄のタイミングも掴んでしまいました。

印象的だったのは、タグラグビーを物凄く楽しみにしていた男の子が「タグラグビーよりこっちの方が面白い!」と言ったことでした。
ただ回っている縄を飛び越えていくだけなのに何が楽しいんでしょうねぇ?
(タグラグビーもボールを持って走り回るだけですが。)
単純であるからこそ、楽しみ方の幅が広いんでしょうね。
もっともっと魅力的な教材にできるようにこれからも練り上げていきたいものです。

今日の晩御飯
豚めし@松屋
 (1日行かないと久しぶりな気がする。こともある。)

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