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実習生の初授業

今日は実習生の初授業でした。

2人の実習生が、それぞれ国語と算数を行いました。
初授業の感想は?と聞かずとも、次の言葉を連発していたことで、概ね分かりました。

「いい?」
子どもたちに確認することは大切です。
でも、何度も大丈夫かどうかを確認しなくてはいけない状態だった。
つまり、先生の目から見て大丈夫ではなかったということです。

そして、その状態が続くと…
「静かにして!」
という言葉が出るようになります。

子どもが喋るということは、今は話しても良い時間だと認識しているということです。
無駄話をしない状況をつくるには、教材に没頭させることが考えられます。作業させることや、面白い話で惹きつけることも良いでしょう。
やることが明確ならば、子どもたちは先生が不満に思うような行動はとらないはずです。

もし、やることが分かって、やらないんだったら、用意した教材が悪いんでしょうね。
それは反省して次に生かせば良いのです。

ここまで、授業がまともに展開していないような書き方をしましたが、やるべき事はしっかり押さえられていました。
さすが4年生。
次はイラッとせずに授業を展開できると良いですね。

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