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送別会的な飲み会

今日は文章引継の日です。
今年度の研究の締め括りが行われると共に、来年度の体制が発表されました。

そして、午後は簡単に引継ぎがされ、後は片付けです。
と言っても、ほとんど終わっています。
大掃除は4月が近づいてから行わないと、またホコリが溜まってしまいますから後回しでOKです。

で、突然ですが、「送別会的な飲み会をするので、今日18時からね。」
ということで、返事をする間もなく会が決定しました。

そして、いつもの金の蔵jr.へ。
幹事の方々が用意したプレゼントと共に一言だけ感謝の言葉を。
ここでも突然、「じゃあ、一言お願いね。」
え〜、マジですかぁ〜…光栄ですぅ〜

私はSキ先生へ送別の言葉をお贈りしました。
実習中、そして、昨年度は大変お世話になりました。ありがとうございました。

会が終わり、ちょっとだけマックへ。
ちょっとだけのつもりが、数時間いたんですが…前もこんなことがあったような。

先生方から、いくつかお話を頂きましたよ。
特に学級経営に関する部分です。
かなり内容が多かったのと、アルコールのお陰でキーワードだけのところもありますが、メモ的に書き残しておきます。

Kシノ先生より。
キャッチフレーズをつくる。
良くも悪くも何かあったときに、いつでもそのフレーズに戻ってこれるようにする。

H二先生より。
段取りをしっかりする。
これは、最近、段取り力みたいな形でよく言われることでもありますね。
というか、昔から言われているけど、実行するのが難しいことなんだろうなぁと思います。

Yギ先生より。
自分を斜め上から見る。つまり、第三者的な視点を持つ。
これを身につけるためには、ビデオカメラ等を使って授業記録をおこすのが近道。
きっとそれは嫌なことだと思う。
でも、それをやると確実に力がつく。やるとやらないとでは大きく違う。

子どもに寄り添う時の立ち位置。
自分以外の人に怒られている時は真横にぴったり。一緒に怒られてあげる。
決して、前とか後ろにいかない。前に行けば、怒っている先生が2人になると感じるし、後ろに行けば1人ぼっちだと感じてしまう。
守ってあげるという意思をはっきり示す。

なんだかんだ言っても、スキルというのは必要です。
気持ちだけじゃやっていけません。
いや、向上する気持ちがあれば、スキルを身につけようとするよな。
強ち気持ちが大事っていうのは間違いじゃないかもしれませんね。
でも、スキルを身につけようと思ったときに、教えてくれる人がいるかいないかって大きな違いだよなぁ。

そんなことを考えながら26時の帰り道を進みました。

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