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小学部会3月例会(実践報告)

今回の例会は、私が先日公開させて頂いた授業の実践報告会でした。

自分でははっきりしているつもりが、他者から見ると曖昧であった部分をバッサリ切って頂きました。
また、ウチダ先生からは、まだ報告になっていない、実践紹介であるという指摘も頂きました。

課題を明確にして臨まないと実践報告とは言えない。
分かってはいるつもりですが、課題を明確にしていくと、否定的な部分ばかりが強調される。
ところが、自分の主張を強く出すと課題をぼやかした形にしなければならない面も出てくる。
要は、勝負できる授業をしないと報告に値しないということなのかな。

もともとポジティブな人間ではないので、ネガティブな見方をしたとしても、こういう良いところがあるんだ!と主張できるような授業を展開できるようにしなければ。

痛感したのは、勉強不足が最大の敵であるということ。
もし、最初からこれを知っていれば展開が違ったのに…ということを単元の途中に知って、無理矢理入れ込んでみても、子どもたちの学びの連続性が断ち切られてしまいます。
学びの連続性を保証する意味でも、十分な勉強をしてから単元を構成しなければなりません。
当たり前かもしれませんが、未熟な私にとってはその辺りが問題でした。

これらを元に紀要原稿にもそろそろ手をつけないと…

打ち上げ@金の蔵jr.
店のお兄さんに完全に覚えられています。
お勘定したときに、「いつもより早いですね。」とか、
「いつもの方々とは違うんですか?」とか言われてしまいます。
極めつけは、「僕、タバコ吸わないんですけど、これいりますか?」と言って、1カートン頂いてしまったこと。

人と人とのつながりって大切ですね。

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