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初めての少人数プール指導

昨日に続き、今日もプールです。
小雨の中での指導となりました。
これくらいでちょうど良い。
昨日は暑すぎて、夜に水をがぶ飲みしてしまうほどでした。

今日は2年生。
昨日は一斉指導でしたが、今日は泳力別に分けて授業を行いました。

私は、未熟なグループを担当。
両手の指ほどの人数しか担当しないことになるのだが、良いのだろうか…
おかげさまで、とてつもなくやりやすかったんだけど、Iタムラ先生に負担がかかってしまっているのでは…
人数は今後増減する予定なんですけど、ちょっと申し訳ないです。

そういった今後の課題はあるのですが、水泳は少人数指導で行う方が効率が良いと感じました。
個人の動きを追求するような運動は、少人数の方が見るのも、アドバイスするのも楽です。
子ども同志の教え合いの様子も把握しやすい。
「◯◯さんにアドバイスするところ分かった?」
そう問いかけるだけで、子どもは何かしら気づくものです。

担当した子どもたちと水泳の授業で大切にすることを確認しました。
それは人の動き方をよく見て真似ることです。
「学ぶ」は「まねぶ」です。
上手に泳げる人の動き方をコピーすることから始めようと投げかけました。

あまり上手に泳げない子どもたちの中には、いわゆる運動神経が良い子もいました。
つまり、動ける体はあっても、動かし方が分からないのだと思うのです。
動かし方のイメージを形成するには、私がしゃべりまくるより、上手だと思う子の動きをマネっこする方が効率的ではないでしょうか。

水泳の授業は2学期にまたぐものの、実質的には短めの単元です。
少人数らしく密度の濃い授業が展開されるよう努めます。

帰宅後「プールに入るのにやっぱ髪が邪魔だな〜」と思い、カットの予約。
急だけど、夕方からお願いした。
いやいや、行って良かった。
体感温度が2度くらい下がりましたよ。

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