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『ブタがいた教室』を成立させるためには

お昼頃、陸研へ。
明日の準備です。名簿づくりと資料の印刷。

夜、金曜ロードショーで『ブタがいた教室』が放映されていました。

前から気になっていたんですよね。
どんな授業実践も、学校と親の理解を得られなければ成立しないことが表されている映画だと思いました。

かと言って、教科書を読み、擬似的な体験ばかりの無難な授業を展開するのが子どもたちにとってベストなのか。
それは、それで非難されそうですよね。
実践したい思いと、その意図や価値を説明できる力も教員には必要なのかもしれません。

映画の中に「命の長さってだれが決めるんですか?」というセリフが出てくる。
ホント、だれが決めるんでしょうね。

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