Translate

電気が無いと仕事にならない

本来ならば卒業の会に向けてラストスパートをかます週です。
しかし、残念ながら子どもたちは登校することができませんでした。
臨時休校です。

私の勤める学校は校区が広く、電車・バスを使って通学している子どもが多数います。
報道等でご存知かと思いますか、駅は人でごった返し、バス停には長蛇の列ができています。
また、ここ数日の間に7割ほどの確率で大きな余震があるという。
この状態で子どもたちを登校させるのは危険だろうという判断です。

子どもたちが来ない上に、計画停電のお陰で仕事になりません。
ネットおよび学内メールは、大元である大学のサーバーが停止すると使うことができません。
大学とうちの学校の所在地は離れているため、計画停電の時間帯がズレています。
大学のサーバーが止まるとネットに接続できず、うちの学校のサーバーが止まると成績処理に関わる文書にアクセスできません。
結果的にほぼ1日中PC関連の仕事ができないのです。

ところが、今日実際に計画停電が行われたのは茨城、千葉、山梨、静岡各県の一部地域だった。
なんだ停電じゃないならネットもできるし、成績処理もできるじゃん。
とは、いかないわけで…

そもそも停電を宣言された時点で予めサーバーを落とすので、電気の有る無しに関わらずネットには接続できないのです。
そういう仕事がダメならアナログな仕事!
も、進められない…
通知表を書こうとしても、子どもたちに書かせる箇所が空白だから評定も書けない。

いやぁ、参った。
今日の日記「できない」だらけだ。
やることを見つけながら仕事すると非効率だよな…

計画停電、本当に4月末までやるのかなぁ。

コメント

このブログの人気の投稿

クーパー走

保健の授業

Web時計つくりました