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セショー研@ヨーガ小

セショー研のため、子ども達をさっさと帰らせて、会場であるヨーガ小へ。
ウチダ先生、サトウ先生、N大のオサム先生と一緒に行きました。
タクシーが中々つかまらず焦りました。

今日は授業研究だった。
3年生のマット。
何と言うか、授業というよりも発表会でした。
3年生がそのスピードでマット準備できるの!?っていう驚きはありましたが、それが余計に発表会感を増していました。

流れはこんな感じ。
簡単な運動をし、場の準備。そして色んな場を試す時間。最後に自分の練習したい技に取り組む時間。
教師は、色んなところに声を掛けにいき、常に笑顔。誰か出来るようになった人がいたら「ちょっと集まって!」と言って出来るようになった子の動きを見させる。

ぱっと見ると、子どもはちゃんと動いているし、先生はちゃんと声をかけているし、素晴らしい授業だ。という印象を抱かないでもない。
が、実際にこれが素晴らしい授業なのか?といったらそうではないんじゃないか。

体育の時間だけで仕上げたとは思えない準備の早さ。
そして何より、運動のポイントを押さえるだけで次の運動へ移るのでは、子ども達の中にどんな学びが起こったのかがよく分からない。
普通の授業が見たかったなぁ(人が大勢集まる時点で普通の授業じゃないんだけれども)。

終わって解散しようとすると、飲む気マンマンなオサム先生が渋谷へ行こうと言い出した。
予定があったはずのウチダ先生はちょっとムリして飲みに参加。
もちろん私も。
サトウ先生は所用の為不参加。

一軒目は今日の授業のことなどを話しながら3人で飲んでたんですが、二軒目はオサム先生だけ。さしで飲むことになりました。
今後の展望を交えたお話が出来て大変参考になりました。

帰る前にラーメン。オサム先生、お若いですねぇ。

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