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給与が下がるよ説明会

どうしようもないんでしょうなぁ。
うちのグループ会社は、お金の出処の大半がお上ですからね。

人事院勧告のうんたらかんたらと言われてもよく分かりません。
定年の年齢とか、40歳台だけ特別な措置が取られてしまう(良くない方に)とかもよく分かりません。

でも、ひとつだけわかるのは「給与が下がりますよ。」ということ。

切なくなるよねぇ〜。
それでもお上としては「教育は大事だ!」とか仰っているんでしょ。
納得いかんなぁ。

そもそも世の中の給与の基準に合わせて我々の給与を決めることがおかしい。
売上が伸びなくて給与が下がるのなら納得がいく。
ところがどっこい、我々の業種というのは生産性があるものではない。
我々の基本の業務というのは、毎日やってくる小さなお客様に初等教育を施すことです。
塾とかと違って、「◯◯人が東大へ!」みたいなことはできませんから。
できたとしても、「それが何?」と言われてお終いでしょう。

頑張っても、頑張らなくても給与は同じです。
それなら頑張らない方が得じゃないか…

そうは言っても、頑張らないと目の前の子どもたちが可哀相だ…

何はともあれ景気が良くなってくれませんかねぇ。

あぁ、そうか。
景気を良くする子どもたちを育てればいいのか。
でも、それってどうすればいいんだろう?

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