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第8回現職研

前勤務先で行われた現職研に参加してきました。
今年は立場が変わり、参加者としての参加です。

天候は生憎の雨。
何が大変かって移動ですよね。
濡れる濡れる。

本日のテーマは「新しい体育の授業づくり」―ネット型ゲームの系統を考える:小・中・高一貫カリキュラムの視点から―
以下の流れで進められました。
  1. 趣旨説明
  2. 概説「ゲーム・ボール運動の考え方とネット型ゲームの位置づけ」
  3. 実践紹介(実技研修とリンクした内容)
  4. 実技研修
    1. キャッチバレーボール
    2. ソフトバレーボール
    3. バレーボール
  5. まとめ
実技のアイスブレイキングでは準備体操を順繰りにやっていきました。
N坂先生から「こなれてるなぁ(笑)」と言われる。
ヒドイわ!人がせっかく盛り上げようとしているのに!なんつって。

それにしても、一日中バレーボールの実技研修って斬新でしたね。
なかなか無いですよ。
小学校から高校まで系統を考えながら実技をするのって。

小学校と中学校の接続が大切なのだと感じた。
経験の少ない生徒が対象だとすると、たとえ中学生であっても小学生寄りの授業内容から始める必要がある。
バレーボールっていう種目ありきの考え方だと、どうしても子どもの実態にそぐわない面が出てくると思う。
そのゲームが持つ本質的な楽しさを吟味してから生徒たちに提示したいものです。

打ち上げにも参加させてもらいました@和旬
お疲れ様でした!

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