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臨海(6年)4日目

2回目の海の活動。
そして、初めての一人きり陸番です。
しかも、周回泳です。
つまり、子どもにとって足がつかないところを泳がせるということです。

実際にやってみて、特に注意すべきことは「ラインを決める」ということでした。
コースは浜に沿って横長の長方形を描いています。
沖の頂点を担当する先生への指示は細かく出さないといけません。
なぜなら、子どもたちが泳いでくることによって生じる水流で、どうしても人間ブイは動いてしまうのです。
それによって長方形のラインがズレて、子どもたちの泳ぐ場所が広がってしまい、子どもがパニックになってしまったときに対応しきれません。
それは先生にとっても危険なことです。
状況を見ながらしっかりラインを決めて、そこからぶれないように指示を出すことの必要性と難しさを実感させて頂きました。

何にしろ、無事に終わって良かった。
ホッとしながら走って帰る。

そして夜、最終日なので、キャンプファイヤーが行われました。
今回は花火担当。
連発花火を数本斜めに置きませんかというアイディアが採用されました。
担当からは全く見えないんですが、これがなかなか好評だったようです。弾道がチェック模様になりきれいだったそうです。

仕方ないんだけど、余韻に浸り続ける子どもたち。
いい加減、静かにしなさい。

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