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校内研 体育

今年の校内研における最初の授業研究は、体育。
ウチダ先生のバスケットボール(6年生)でした。

講師にMツダ先生をお招きしていたので、学大の院生や学部生も来ていました。
学部生は事前指導の一環だったそうです。
この中に自分の担当の子がいるのか…

院生に至っては協議会にもいたから、変な感じでした。
同級生のさかもっちゃんと、陸上部のミキティーがいたから余計に変な感じ。

授業を見ていて、やっぱウチダ先生うまいなぁ。と思える瞬間がたくさんありました。
声かけが違うんだよなぁ。
あれはマネしようと思っても上手くマネできない。
よく言われることだけど、自分流を作る必要があるのでしょう。
先人の技をコピーするんじゃなくて、参考にして創りだす。
難しいよな。
40過ぎて授業が変わるなんてことも、よく耳にします。
てことは、それまでは試行錯誤が続くんだよな。
いろいろやってみるしかないですね。

授業のねらいの中に、兄弟チームとアドバイスを交換するというものがあったんですが、まだその段階に入っていないように感じました。
ある子どもは、アドバイスを聞いても、「確かにそのアドバイスは大事だけど、その前にこの作戦(技)を完成させたい」という気持ちを含んだ言葉を口にしていました。
アドバイスをしてもらうにしても、受け入れられる段階になっていないと、アドバイスの交換は機能しないのではないか?
その受け入れられる段階っていうのは、上手くいかなくて、その解決方法が見つからない時だと思います。
自分なりの解決方法を持っているときは聞く耳もたないんじゃないですかね。

かと言って、アドバイスの交換は必要ないと思っているわけではありません。
もっと具体的にアドバイスをし合う内容を指定すれば良かったんじゃないか?と思うのです。
「この後のゲームではこういう作戦をしてみようと思うんだ」と、アドバイスをして欲しい内容を兄弟チームに伝えておくのも良いんじゃないでしょうか。

いろいろと書きましたが、1ゲーム目と2ゲーム目とで明らかなパフォーマンスの違いが見られた
良い授業だったと思います。
ウチダ先生、おつかれさまでした。

打ち上げは鳥良。
ここ最近、よくお世話になるところです。
横の席に、うちの会社と隣接する同業者の方々がいらっしゃっていました。
奇遇ですね。

二次会は、奥沢の隠れ家(店の名前が分からない…)。
最後に大大でラーメン食いました。
帰る頃にちょうど雨が降り出した…あぁ…

1時過ぎに帰宅。

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