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陸上競技界をどうやって支えるか

今日はグラウンドでジョグをしました。
大学に行くことをTwitterでつぶやいていたので、それを見たドカベソ様がいらっしゃいました。
一緒にジョグる。
ここのところ、すぐに心が折れていたんですが、おしゃべりしながらだとジョグも楽ですね。
またお時間のあるときにぜひご一緒させてください。

グラウンドで競技会を開く関係で、ICIさんもいらっしゃっていました。
プロ化する会の件でお話ししました。

ICIさんは、日本の陸上競技界の仕組みそのものに問題があると考えていらっしゃるようです。
簡単にまとめると以下のようになります。
例えば、審判の育成の問題がある。
年齢構成を見ると圧倒的にベテランが多い。つまり、若手が少ない。
このままでは競技会を開くための審判を用意することが難しくなってしまう。
と言うか、既に今でも難しくなっている。

審判を陸上競技を支える側ととらえると、支える側への支援体制が整っていない。
競技会を開くためには会場、審判、用具…等々多くの費用が必要となる。
確かに、費用の負担は参加する団体や個人が負担するのは当然である。
でも、競技会にかかる費用を寄付金控除と同じように扱う支援の形もあるのではないか。

国レベルでスポーツ振興を打ち出すからには、何らかの手立てが求められる。
そのひとつとして税制上の優遇措置がとられると良い。
「国がやってくれない!」と叫んでも無駄なので、国が動かざるを得ない方法を模索しないといけないのでしょうね。

残念ながら、今のところ全くのノープランですけどね。

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