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小学部会5月例会

午前中は国立競技場へ。
今週も関カレの応援にやって来ました。
写真はKヨサワ主将。健闘するも予選落ち。でも、まだまだ主将としての仕事が残っているよ!
今のところ母校の成績は良好。1部昇格も見えてきた。後半戦もファイトです!

そして午後、小学部会5月例会@本村小学校
今日のテーマは「授業づくりにおいて大切にしたいこと」 〜ドリル・タスクゲームと局面学習に着目して〜

内容が豊富だったので、目次的に書きます。

  1. コーディネーターより趣旨説明
  2. ゲストより
    1. はじめに(局面学習について)
    2. 種目学習と戦術学習
    3. バットレスボールをモデルとして
    4. 学習過程について
    5. これからのスポーツとの関わり
  3. 質疑応答
    1. 子どもがやりたいことと、教師が意図することとの齟齬が起こった場合について
    2. バットレスボールは野球のタスクゲームか
    3. 局面学習になってもこれまでやっていたことと変わりはない
    4. めあて学習とドリル・タスク
    5. 局面学習を実践するにあたり、本質的な楽しさを知っておくこと
  4. 一人一言

今日は理論の話が多かった。
でも、実際に指導をする場で求められることは変わらないことも実感した。
個人的には「褒めること」がそれに当たると考えている。

褒める=評価するということ。
いつ評価するか。
子どもたちが本質的な楽しさに関する気づきや技能を得たとき。
つまり、教師がその運動が持つ本質的な楽しさを知っておく必要がある。

それに、褒められて意欲を高めない子はいないですしね。
小学生だろうと、大学生だろうと(もちろん提示の仕方は違うけど)。

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