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MacでNTFS読み書きを失敗したときの対処法

3月末、スキャンしまくった書類の山を詰め込んだ外付けHDD。
それの中を整理しようと思ったのですが、NTFSだったのでMacから書きこむことができない…
そうだった。
FAT32かFATじゃないとダメだったんだ。

でも、Mac OS 10.6から、ちょこっといじくればNTFSの読み書きができるようになったとのこと。
そりゃ早速やってみないとな!
ということで、参考にしたのが下記サイト。
他にも、ソフトを使ってNTFSの読み書きをできるようにさせる方法もあるらしい。
個人的には、何でもかんでもソフトを導入するのは好まないので、こっちにしました。

ま、それが仇となったわけですが…

結論から言うと、上手くいったんですよ。最初は。
普通に読み書きできましたし。

ところが!しばらく使っていたら、突然ファイルが見えなくなったのです!
あれ?おかしいな?
一度ウィンドウを閉じて、再度開く。
ダメだ…
真っ白になった…

確かに、この症状が出る危険性には言及されていました。
大丈夫だろうと高を括っていたんですよね…

仕方ないので解決法を探す。
ありました。
  1. 手持ちのWindows機に、中身真っ白になった外付けHDDを接続。
  2. スタートメニューを開き、「ファイル名を指定して実行」を開く。
  3. 「chkdsk /f (ドライブ名)」と入力。
    1. 外付けHDDのドライブレターが、Eだった場合は
      chkdsk /f E:
      と入力します。
  4. 修復されるのを待つ。
  5. 再びファイルが見えるようになっているはず。
というわけで、何とか修復完了。
いや〜、ホント焦った…
年度末の苦労が水の泡になるところでした。

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