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握力測定

最近、日記サボリ気味だな…
年度末に書くとマズイかもしれないよなぁって内容もあったので、後で書こうと思ったが最後、溜まってしまいました。
ま、徐々に遡って書こうと思います。

今日の授業は2コマだけ。
しかも、スポーツテストを中心に構成しているので、準備も楽なもんでした。

今日は、握力と長座体前屈の測定を行いました。
「先生は握力どのくらいなの?」
と聞かれ、心の中では
「(ウッ…)」
と思ってしまいました。

今は昔、某N大を受験するとき、握力が実技試験に含まれていたため、必死で握力を鍛えたことを思い出します。
確か、全く練習していない状態だと20kg台だったと思います。
陸上競技・中長距離をやっている私には握力は最低限のもので大丈夫だったようです。
要はヘナチョコだったわけです。
で、練習の結果、どうなったかは覚えてないんですけど、大して向上しなかったのは覚えています。

「(20kg台だったら威厳を保てんなぁ…)」
なんて思いながら、グッ!っと力を入れてみる。

「先生、何kgだった?」
「(あれ?)45kg(もある)」

結果的に私の握力を超える生徒はおらず、幸い(?)威厳を保つことに成功しました。

どうやら先生をやっていると、握力が向上するようです。
重い物担いだりするからね。
…そんなわけないか。

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