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校内研 理科

Iカラシ先生の提案授業でした。
指導要領改訂で新しく入った(復活した)人体です。

上腕に着目し、肘関節を動かしている筋肉について、棒とゴムを使い、子どもたちが発見しながら学習していくことを仕組んだ授業でした。
体育畑の人間としては、それだけじゃないだろ!と突っ込みたくなる気持ちがふつふつと湧いてくる授業でした。

簡単に扱うということが指導要領に書かれており、深追いできない状況なのは分かります。
だとすると、今回のモデルを扱うのは正しかったのだろうか。
モデルの中に肘だけじゃなく、手首が含まれていたため、子どもたちの視点が定まらず、ここにも筋肉があるんじゃないか?ここにも?ここにも…
そんな状態になったこともあり、授業者も視点が定まらず「どうしよっか?」を連発していたように思います。

教師が迷えば子どもが迷う。
勉強させて頂きました。

二部の会は和旬。
んで、その次の会はMinton House。
昔のアニメの話が出ました。
私とちょうど干支が一周するくらい年の差があるのですが、そうなるとギリギリ分かったり分からなかったり。
そんなのも分かんないの!?
えぇ、生まれてませんから。など言いつつ。

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