Translate

前回り受け身

体が痛いです。
子どもたちは1日1時間だから良いですが、1日4時間も前回り受け身のお手本をやったら、それなりのダメージがあるもんです…

「前回り受け身」でググると、お手本の動画とか、やり方教えて下さいと知恵袋的なサイトに助けを求める声とか、前回り受け身にまつわる論文とかが出てきます。
柔道の授業において前回り受け身ができると、確かに投技による怪我を防げるのは利点だと思う。

しかし同時に、こんなに苦労してやらなきゃいけないことなのかなぁとも思う。
じゃあ、授業で扱うなよと言われるかもしれないけど、投技のおもしろさを味わって欲しいと思ったら受け身は必要なわけで。
でもそれって、ある程度技能が無ければ運動は楽しめませんよって考えに立っているようで、何となく居心地悪い。

技能が低いなりに楽しめる方法ってあるんだろうな。
それが分かるくらい勉強せんとな。
子どもたちのためにも、自分のためにも。

肩痛い。

コメント

このブログの人気の投稿

クーパー走

保健の授業

Web時計つくりました